NOISE DB CALCULATOR

騒音dB計算

複数音源を合わせた騒音レベルと、現在の騒音を目標まで何dB下げる必要があるかを計算します。

入力内容はブラウザ内だけで処理し、保存・外部送信しません。

計算モード

CALCULATE

同時に存在する音源を入力

全音源で同じ周波数重み付けを選びます。単位を変えても計算式は変わりません。

2 / 10音源

同じ測定地点・距離条件・周波数重み付け・時間特性で比較でき、同時に存在する独立した騒音源の値を入力してください。

複数の騒音dBを合成する方法

dBは音の強さを対数で表すため、そのまま算術加算できません。各値を強度比へ戻して合計し、再びdBへ変換します。

Ltotal = Lmax + 10 × log10(Σ 10^((Li − Lmax) / 10))

独立した同レベル音源が2台なら約3.01dB、4台なら約6.02dB、10台なら10dB増えます。60dB+60dBは約63.01dBです。

目標まで何dB下げるか

現在値から目標値を引いた差が必要低減量です。70dBから60dBなら10dB、80dBから74dBなら6dBです。

必要な低減量 = 現在のdB − 目標のdB

必要低減dBは防音材の保証性能ではなく、施工後に同じdB下がることを保証する値でもありません。

dB・音の強度・音圧の違い

10dB低減すると音の強度は元の1/10ですが、音圧振幅は約31.62%です。強度比と音圧比は別物であり、「半分の音量に感じる」といった主観的な体感音量は計算しません。

計算時の注意

入力値は同じ測定地点・距離条件・周波数重み付け・時間特性で比較してください。dBAとdBCなどを混在させず、同じ背景騒音を重複して数えないようにします。合成は同時に存在する独立した騒音源を対象とし、相関する音源の干渉は扱いません。

本ツールは聴覚への安全性、法令への適合、騒音曝露、製品の公称遮音性能、実環境での施工効果を判定しません。

よくある質問

必要低減量と同じ性能の防音材を選べばよいですか?

単純には決められません。周波数特性、隙間、回り込み、壁・床・天井、距離、反射、施工条件が影響します。

複数音源のうち1つを10dB下げれば全体も10dB下がりますか?

他の音源や背景騒音があるため、全体の低減量は一致しない場合があります。